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第21回 坊っちゃん文学賞

【坊っちゃん文学賞特別対談】田丸雅智さん+白濱亜嵐さん「受け取った言葉のバトンは次に渡すことができる」

第21回坊っちゃん文学賞の審査員長 田丸雅智さんとアンバサダー白濱亜嵐さん。ともに松山市出身でそれぞれの分野で大きくご活躍するお二人が今年で5回目となる対談を行いました。今回は、昨年度から坊っちゃん文学賞で、受賞作品の感想を一般の方から募集する企画をはじめたことにちなんで、お二人がこれまでに、ご自身の活動や作品に対して誰かからかけられた言葉のなかで印象的だったものを挙げていただき、その言葉がご自身に与えた影響についてお話しいただきました。後半ではお二人に昨年度の受賞作についての感想を改めて語っていただいています。

*本対談は、Zoomを使用してオンラインで実施しています。

田丸:今日もよろしくお願いします。顔を合わせてお話しするのは今年1月の授賞式ぶりですね。

白濱:お久しぶりです。どうぞよろしくお願いします。

田丸:では早速テーマについてお話ししていきましょうか。亜嵐さんの印象に残っている言葉はどんなものがありますか?

白濱:まずご紹介したいのは、俳優の奥田瑛二さんからいただいた言葉です。奥田さんの娘さんである安藤桃子さんが監督する『アエイオウ』というショートフィルムで共演させてもらったときのことでした。撮影期間中は毎晩のように奥田さん一家と食事をご一緒させてもらっていたんです。すると、ある晩、奥田さんがふと、「亜嵐、『愛している』以上に、人に好きだって思いを伝える言葉を知っているか?」と問いかけてこられたんです。いや、ちょっとわかんないです、って僕が答えたら、「そういう時は『心底お前に惚れている』」って伝えるんだって言われて……。

田丸:かっこいいですねえ。

白濱:まるで映画のセリフのようでした。そのときに、『愛している』というまっすぐな言葉ももちろん素敵なんですけど、いろいろな言い回しを使って気持ちを表現できることが日本語の素晴らしさだと気付かされましたね。

田丸:坊っちゃん文学賞につなげて言えば、夏目漱石の「月が綺麗ですね」もそうですしね。

白濱:まさに。その後、僕が作詞をするようになってからも、奥田さんからいただいた言葉を意識して、なるべく真っ直ぐな表現ではなくて、さまざまな言い回しを模索するようにしています。そういうきっかけになった言葉です。

田丸:日本語の表現への目覚めのような体験ですね。

白濱:そうですね。ある意味では原体験かもしれません。

田丸:僕も先輩方からかけていただいた言葉で大切にしているものがたくさんあります。たとえば、プロの作家になる前の話ですけど、作家の太田忠司さんからいただいたお言葉があって。学生時代、太田さんが出演されていたイベントに伺ったとき、勇気を出してご本人に、「自分もショートショートが大好きで作品を書いているんです」と話しかけたんです。そうしましたら、ニヤリと笑って「あなたも早くこっち側においでよ」と。本当にしびれましたねぇ……。どこの誰かもわからない、太田さんの一ファンでしかなかった自分にそんな言葉をもらえてとても嬉しかったですし、奮起もしました。

白濱:それは嬉しいでしょうね。

田丸:本当に励みになりました。その後、プロになってから他の方にいただいた言葉で大切にしているものをひとつ挙げるとすると、又吉直樹さんの言葉があります。いまから10年ほど前でしょうか、僕が少し疲れていた時期に、お酒を飲みながら話を聞いてもらったことがあるんです。そのときに、じっくりと僕の話に耳を傾けてくれた後、又吉さんは、「田丸さんは自分がおもろいと思う作品だけを書き続けてください」と。この言葉には心底励まされましたし、まさに、表現をする人間の本質を表している言葉だと思いました。

白濱:間違いないです。

田丸:又吉さんご自身もどなたかからいただいた言葉だったようです。僕は又吉さんからいただけたこともとても嬉しくて、その後ずっとお守りのように大切に心に刻んでいます。

白濱:その気持ちわかります。

田丸:このままこの流れでもうひとつご紹介させていただきますね。昨年、俳人の夏井いつきさんと対談させていただきました。夏井さんは、俳句の普及活動、種まき活動をしながらプレイヤーとしても第一線でご活躍されている憧れの人で、僕も昔から大きな影響を受けています。対談では、僕自身もショートショートを書きながら普及活動にも取り組んでいるという話をさせていただいたところ、夏井さんは優しい表情を浮かべられて、「あんたも苦労したんやね」とおっしゃってくださいました。僕は本当にその言葉に救われて……長年、創作活動と普及活動の両方に取り組んでこられた夏井さんだからこそ瞬時に伝わるものがあったのではないかと思うのですが、そんな夏井さんに共感していただけたことで、自分の中にあった数々のことがすーっと浄化されていきました。それと同時に、これからもっとやっていかねばと決意を新たにもしました。

白濱:それは嬉しいでしょうね。いまの話でひとつ思い出しました。LDH JAPAN社長のHIROさんから言われた言葉です。いまから5、6年前、LDHのパフォーマーの間で、自分自身の将来のビジョンをHIROさんにプレゼンするのが流行った時期があったんです。僕も見よう見まねで当時のマネージャーと一緒に資料を作って、ある食事の席でHIROさんに「プレゼンさせてください」とお声がけしました。そうしたら、HIROさんは一刀両断に、「お前亜嵐はそういうタイプじゃないだろ、直感でいけ」って。

田丸:ははあ……! 亜嵐さんは理屈型ではなく直感型だと。

白濱:僕はそこでハッとさせられました。もちろんHIROさんは論理的にプレゼンする先輩方のことも評価していたと思うんです。だけど、僕にはそういうことは求めていなくて。直感で物事にトライする僕の姿勢を認めてくれていたんですよね。それに気づかせてもらえたのは大きかったです。だから、その後の仕事では、より直感を大切にするようになりましたね。

田丸: 本質的な部分を見抜かれていたんですね。すごい話ですね。

白濱:変に大人ぶろうとした僕の行動を一蹴してくれたのは本当にありがたかったです。

田丸:いやあ、いいお話ですねぇ。ところで、亜嵐さんにはファンレターもたくさん届いていると思うのですが、そのなかで印象に残っているものはありますか?

白濱:ありますね。僕は昔からファンレターはしっかり読むタイプなんです。かなり前のことですけど、自分で生きることを諦めようとしていたという方から、GENERATIONSのパフォーマンスを観てもう少し頑張ってみようと思えるようになった、という趣旨のお手紙をいただいたことがありました。それを読んだ時に、自分が小さな商店街ではじめたダンスが、こんな風に人を勇気づけられるようになったんだと気がつきました。食事や睡眠と違って、歌やダンスは生きていくために必ずしも必要なものではないかもしれません。だけど、エンタテイメントはたしかに人の心を豊かにできると実感した瞬間でした。

田丸:本当に。生きる力になりますよね。

白濱:田丸さんは読者の方からのお手紙で印象に残っているものはありますか?

田丸:亜嵐さんほど数は多くないですけど(笑)、僕もいただけた時は嬉しいですね。最近だと、『おとぎカンパニー 妖怪編』というショートショート集に関するお手紙で、作中に出てくるスーツを着たぬりかべを封筒に描いて送ってくださった方がいらっしゃったんです。その仕掛けがとても嬉しかったですし、ありがたかったです。僕は、「空想で世界を彩る」ことを目標にしているので、作品を読んで日常の景色が変わったという声を聞くのは本当に嬉しいです。ショートショートという小さな物語がきっかけで世界が輝きだすことが本当にあるので、ぜひその魅力を引き続き伝えていきたいと思っています。

白濱:いいですね。

田丸:ショートショートならではだと思うことはほかにもあります。僕は、「海酒」という作品に愛媛県松山市にある三津浜での自分自身の思い出を色濃く投影しています。その「海酒」に対して、読者の方から、故郷の海を思い出しました、という感想をいただくことが頻繁にあるんです。もちろんそれぞれの読者の方の故郷は違う土地ですし、海なし県で育ったという方からどこか懐かしい感じがしたという声をいただくこともあります。それはつまり、読者の方が僕の作品を下地にして想像を広げてくださっているということなんだと思うんです。イメージとしては、僕が原液をお渡しして、読者の方がそれを自分自身の中で膨らませて完成に至っているという感じで、だから、ときにはまったく書かれていないことまで想像が膨らんでいくんです。そうやって読者の想像力を喚起させられるのは、短いからこそ、情報が削られているからこそで、まさにショートショートならではの魅力です。それを自分の作品への感想で実感できるのは面白いなぁと思います。亜嵐さんの場合だと、ご自身の作詞についてもらう感想もありますよね?

白濱:実は最近、校歌の作詞作曲を手掛けたんです。サッカー日本代表の元監督の岡田武史さんが学園長を務めるFC今治高校の校歌です。

田丸:すごい!

白濱:英語を一切使わない日本語の歌詞で、いまの若い子が歌いやすい構成を考えながら、やっぱり今治の海だったり、自分自身が育った松山の記憶を思い浮かべながら書き上げました。「空色の地図」という曲で歌詞もYouTubeに上がっています。先日、授業に行って、生徒のみんなと一緒に歌ったんですね。まさか自分がこんな仕事をするなんて思ってもみなかったですから、すごく感動しましたしすごく嬉しかったです。

田丸:高校の校歌だと卒業してからも一生思い出に残りますもんね。いやあ、すごい。これまで亜嵐さんがいろいろな方からいただいてきた言葉を、今度は伝えることになったと。

白濱:ええ。僕から生徒のみなさんへのメッセージでもあります。生徒のみなさんが将来なにかくじけることがあったとしても、この校歌を思い出して前に進んでほしい。3年間の同級生との思い出も大切に胸にとっておいてほしいという願いも託しています。校歌って、どうしてもその学校のある土地の風土を表現する言葉が多くなる傾向があるんですけど、自分がやるからにはちょっと別の方向性にしたかったんですね。風土そのものというよりは、その風土が生徒のみなさんにどんな影響を与えるのかといったことまで書きたかったわけです。

田丸:面白いですね。僕がいただいてきた言葉や感想もそうですけど、言葉って受け手を変化させる力がありますよね。表現者としては、そういうものを書きたいです。

白濱:間違いないですね。数ヶ月前に僕の祖父が93歳で亡くなりました。実家で最期を迎えて、僕は立ち会うことができなかったのでお葬式のときに祖母から様子を聞いたんです。祖父は亡くなる間際、思いっきり背伸びをして、大きな声で「死にたくない」って言ったらしいんですよ。

田丸:そうなんですか。

白濱:祖父は何度も癌になったり、骨折して寝たきりになったりで、人生の終盤は大変だったはずなのに。それでも最後の言葉が「死にたくない」って……生きることへの執着心がすごくて、めちゃくちゃ面白いしかっこいいですよね。祖父の言葉で僕も頑張ろうと思いましたし、いつか曲にしたいと思いました。

田丸:それはおじいさまも喜ばれるんじゃないでしょうか。僕もぜひ聞きたいです。表現をしていると、自分が受け取った言葉のバトンを次に渡すことができますよね。きっと、坊っちゃん文学賞応募作品の中にも、さまざまな方が受け取ったさまざまな言葉が反映されていると思うんです。それが直接的にであれ間接的にであれ、滲み出るような作品を目指してみるのも一つのやり方なのかもしれません。

白濱:たしかにそうですね。それに、作品同士でバトンがつながっていくこともあるかもしれませんもんね。

田丸:おっしゃる通りです。

ではここからは後半ということで、第20回坊っちゃん文学賞の受賞作品についてお二人から感想をいただきたいと思います。

「ライフ・イズ・ア・ムービー」望月滋斗(大賞) 

田丸:振り切りがすごくお上手で、ありえない度合いが絶妙なんです。急に音楽が流れ出してバク転しはじめるというのは現実にはありえないわけですが、たとえば「ブラックホールを使って宇宙スケールのゴルフをする」のように日常とかなりかけ離れたようなありえなさではなく、身近なところでのありえなさ。そして、そういったものを描くときには現実のことをつい気にしすぎて縮こまってしまうことも少なくないのですが、細かい整合性にこだわるのではなくて、「こういう世界なんです」と振り切って一気に駆け抜けているところが痛快で爽快感があります。魅力を保ったまま強引に持っていくのは決して簡単ではなく、素晴らしい手腕だと思います。

白濱:本当に面白い作品でした。よくこの設定に辿り着いたなと。読み終わった後にエンドロールが頭の中で流れてきそうでした。歌詞でよく、君は自分の人生の主人公、みたいなメッセージが書かれていますけど、この作品はそれをもっと広げて深掘りしている。ここまでいけるんだと驚きました。そして、田丸さんがおっしゃったように、まるで自分が正座で読まされているような力強さも感じました。ショートショートにはこういう強引さも必要なんだなと気付かされた作品です。

「砂道教室」尻野ベロ彦(佳作) 

白濱:最近、姪っ子の面倒をみることが結構あるんです。だから、公園への眼差しも以前と変わってきました(笑)。いろいろな遊び方をしている子がいるんですよね。この作品を改めて読んでから砂場を思い浮かべてみると、たしかに砂場でも人それぞれで。そこからこんな風に想像を膨らませて書いたのはすごいなと思いました。茶道と砂道をかけたのもうまいですし、ショートショートの王道のような作品だと感じました。

田丸:僕も同じ感想を持ちました。ショートショートのお手本のような一作だなと。「砂道教室」という言葉遊びも好きでした。風刺も絶妙に効いていて、本来自由なはずの砂遊びにお作法があったり、先輩ママからお作法を教えてもらったり、もっと言えば、公園自体にもいろいろな制約が増えてきていたりと、考えさせられることが多かったですね。最後も鮮やかにストンと終わるので読後感も非常によかったです。

「純愛の繭」たておきちはる(佳作)

田丸:本作はショートショートというジャンルの新たな地平を切り開いてくれる可能性を秘めていると思っています。ミステリアスかつ官能的であり、グロテスクさもはらんでいる。目が離せない抗い難い強烈な魅力を放っています。官能的とかグロテスクといったところは、ショートショートでまだまだポテンシャルがある領域のひとつだと思っていますが、中途半端な考えで書くと浅はかなものになりやすく、難しい。それを絶妙に魅力的に仕上げているのが素晴らしいです。

白濱:読んでまず、ご自身のスタイルが確立されている強さを感じました。そして、今まで僕がショートショートでは感じたことがなかった生温かさというか、人肌の感触があるような印象を受けましたね。描写は、ずっとキラキラしている映画のようでもありました。田丸さんがおっしゃるとおり、こういう作品が佳作を受賞することによってショートショートに広がりができた感じがしますね。

「のどぼとけさま」望月滋斗(佳作)

白濱:僕はこの作品も大好きです。ショートショートとしての王道感もありつつメッセージ性も感じました。声変わりとか思春期の頃の親への言葉使いとか、自分が若いときに読んでいたら我が身を振り返らざるを得なくなるというか、親への態度を考えさせられるだろうなと思った作品でした。喉仏に仏が宿るという発想も意外とありそうでなかった気がします。

田丸:おっしゃる通り、ありそうでなかったですよね。着眼点も面白いですし、大賞の「ライフ・イズ・ア・ムービー」と同様に、振り切りがいいなと思いました。中途半端に当てに行くのではなくて、喉の奥にあの存在がいるんです、というふうに大胆に振り切っている。そして、青春ストーリーで爽快感もあってキャラクターも魅力的です。ある程度読者に展開を予想させつつも裏切ってくれるところのバランスまでよくて、筆力を感じました。

「鯉のぼり」藤原チコ(佳作)

田丸:夢がある作品だと思いました。元々自分が鯉のぼりの光景が好きだということもあり、実際にこんな場面に遭遇してみたいなと。鯉のぼりが動くというアイデア自体は珍しくないのですが、亡くなった主人公の父親の思い出と壮大な光景の組み合わせにオリジナリティーを感じ、とてもよかったと思います。

白濱:日本で育ってきて、幼い頃は春になると鯉のぼりが当たり前の存在だったのに、最近、あまり見かけなくなりましたよね。この作品を読んで、昔自分が目にして感動した光景を思い出しましたし、少し寂しくなりました。大きな鯉が空を泳いでいるような姿から着想して、親子の物語を書き上げたのは素晴らしいと思います。

「ルビぃなヤツら」まり。(佳作)

白濱:タイトルの「ぃ」にも意味が込められているような気がします。一つの発想にさらにもう一つのアイデアを重ねて作品を書いていくのは素晴らしいですね。ルビっておそらく、漢字を使う民族にしかない感覚でしょうから、自分がそれを楽しめる日本人でよかったなって思いました。その分、翻訳をしたり、外国人に説明するのは難しいかもしれません(笑)。

田丸:擬人化モノは無数に書かれていて、自分でもときどき考えるわけなのですが、ルビを擬人化するという着眼点に完全にやられました。それだけでなく、そこから起こっていく出来事もルビならではで、ニヤニヤしてしまいます。素敵な作品を読ませてもらったなぁと、心が温まる作品でした。

それではそろそろお時間になりましたので、最後に、応募者の方に激励のメッセージをいただければと思います。

白濱:坊っちゃん文学賞に関わらせてもらって6年目になりましたけど、やっぱり相変わらず毎年毎年発見が多いですね。僕自身にとって勉強になるなといつも思わされます。そして、発想もどんどん自由になっているような気がします。やっぱり坊っちゃん文学賞って、自分にしかない引き出しを提示できる場でもあると思うので、毎年の繰り返しにはなりますけど、思いついたことがあったらメモをして、それをさらに膨らませて、ショートショートに書き上げてぜひとも応募していただきたいです。みんなが同じ人生を生きてきているわけではもちろんなくて、世の中に一人一人の人生があるように、一人一人に書けるオリジナルのストーリーがあると思います。ぜひとも自分を一番信用して、自分の才能、自分の表現を込めた作品を読ませてほしいです。

田丸:僕も亜嵐さんに全面的に賛成です。僕は日常の中にアイデアがいっぱい転がっていると常々言っているんですけど、坊っちゃん文学賞の過去の受賞作を読むとそれを改めて実感させてもらえます。作品を書くときに、今、ここにないものを求めにいく視点ももちろん大事ですけど、実はすでに自分の周りや自分の中に存在しているものごとに気がつくのも着眼としては大事なことだと思います。自分の大事な思い出だったり、今日前半でお話しした自分の大切にしてきた言葉だってそうでしょう。いろいろなやり方があると思いますが、直接的にであれ間接的にであれ、自分の大切にしているものを作品に閉じ込めるつもりで書いてみるのも一つの方法です。誰の中にも作品の種はあるはずですから、まずは気軽に楽しみながら書いて応募してほしいなと思っています。

ありがとうございました。

(2024.7.30  Zoomにて)

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〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル2F
(株)パシフィックボイス「第21回坊っちゃん文学賞」係

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